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石の正面の頂部に釈迦如来または阿弥陀如来を表す梵字を刻む。「南無阿弥陀仏」と刻む場合もある。

※五輪塔には上から「空・風・火・水・地」を表す梵字を刻む

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伝教大師最澄

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「釈迦如来」「阿弥陀如来」「薬師如来」「大日如来」など

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南無阿弥陀仏

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「法華経」最高の教えとする

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「法華経」「大日経」「金剛教」など

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比叡山延暦寺

墓石に刻む文字に決まりはありません。
現在では「○○家之墓」など家の名前を刻んだり、天台宗のお墓の場合は南無阿弥陀仏と刻むのが一般的です。また横型やデザイン墓に多くみられますが、「好きな言葉」を刻んだものも増えています。
どうしたら良いか気になられる場合は、お寺様(宗教者様)にご相談されることをおすすめします。

 

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