山を造成して作った市営墓地へ / 亡くなった方と語り合う場所

山を造成して作った市営墓地へ / 亡くなった方と語り合う場所

山を造成して作った市営墓地へ
宮城県で、祖父と祖母のお墓参り

・お墓参りの時期 :春のお彼岸
・誰と:一人
・48歳/男性

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久しぶりに父と墓参りに行きました。市の外れにある霊園は、大学生の時に「線香売り」という変なアルバイトをした思い出の地でもあります。

あの時は夏だったので暑くて大変でしたが、今回は3月です。春と言っても、この東北の町は相当に肌寒く、雨が降ってきそうな曇り空でした。

山を造成して作った市営墓地へ、車で登っていくと、ちらほらと墓参りの人の姿が見えましたが、やはり数は少ない感じです。やっぱり雨が降って来そうだからでしょうか?急いで草むしりから始めました。

最初は、草なぞは生えて来ていない様に見えたのですが、近づいて良く見ると、確かに雑草の芽の様なものがあちこちから顔を出しています。父が、こういう芽が出る日にあわせて、彼岸は設定されたのかも知れないなどと言います。なるほどなー、と変に感心しながら、砂利をよけながら草をむしりました。

雑草はたいした事は無かったのですが、どこからか松葉が大量に落ちていて、掃除が大変でした。なにしろ、砂利をしきつめた墓ですから、箒で掃きとろうにも砂利が邪魔になるわけですね。

かなり苦労しながら掃除を終え、線香をつけようとしたら折れていました・・・。 風も強くなってきて火をつけるのも一苦労です。新聞紙に火をつけて、それから燃え移らせる事で、ようやく線香も上げてきましたが・・・。

やはり雨天だと大変ですね。墓参りなので、サボるワケには行きませんが、やっぱり天気は選びたいものです。

 

亡くなった方と語り合う場所
神奈川県で、祖父、曾祖父、大叔母のお墓参り

・お墓参りの時期 :春のお彼岸
・誰と:母と2人
・36歳/女性

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私はお墓が好きです。広々としていて、空気が澄んでいて、横浜の街を一望に出来るので、お墓に行くととても気分が良くなります。日々は忙しいのでなかなかお参りが出来ません。そのため、年に2回のお彼岸を楽しみにしています。

今年も母と2人で祖父の眠るお墓にお彼岸でお参りしました。祖父が生前、曾祖父と大叔母の為に建てたお墓で、最近流行の御影石ではなくて、ちょっと丸みのある角の古い感じの墓石が私はとても気にいっています。

「おじいちゃん、今年も来たよ~元気?」と言いながらお墓に水をかけ、お茶屋さんで買ったお花をお供えします。亡くなった人に「元気?」と問いかけるのもおかしなものですが、私はあの世で元気に楽しく暮らしていて欲しいと思うので、毎回そのように声をかけています。

祖父は柘植の小さい木を植えていたのですが、二本のうち一本が枯れてしまい、私が好きな沈丁花を新しく植えて貰いました。今年も綺麗に咲いていて、とても良い香りがしていました。私にとって沈丁花はお墓の香になりました。

祖父は私にとっては恩人で、祖父の援助のお陰で好きなことを仕事にすることができました。私が仕事に就く前に祖父が亡くなったことが唯一の心残りです。そのため、私の仕事が認められたとき、その通知書のコピーを墓前で燃やしました。祖父にも届いたと思います。

お墓参りのときにはお隣のお墓や向かいのお墓にお花が供えられたいたときには、お水をさすようにしています。「いつもお世話になっています。これからも宜しくお願いします」と言いながら。

お墓でも、ご近所づきあいは大事だと思いますので、このようにしています。綺麗なお花が少しでも長く亡くなった方の墓前にお供えされていることを願って。

お墓は現世とあの世の中間点で、亡くなった方と語り合う場所だと思います。私も母も、祖父や曾祖父と毎回墓前でゆっくりお話をしてから帰ってきます。

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